2009年06月29日
最後の土日
先日の27・28日は、小倉サーカスアルバイト最後の土日でした。
最初の関門の早朝7:14発のソニック乗車も無事に済んで、
夜の博多出演の為の衣装を詰め込んだスーツケースを引いて、
真っ赤なサーカステントの入り口をくぐったのが土曜の朝9時ごろ。
社長に朝のご挨拶をした時に、ただ一人冬服だった私。
「夏服は持ってないの?」と社長に訊かれ、
「ちょうど切り替えの時期に居なかったので…」と答えると、
「○○○さん!(←バイトを統括する偉い人)半袖を出してやって!!」と、一声。
オソロシイ速さで青い長袖ジャンバーが、黄色の半袖シャツへと変貌。
私が数週間前にお伺いを立てた時には忙しさで忘れ去られていた衣替えが、
一瞬で終了。鶴の一声とはこのことなのだと、ちょっと感動。
この日も朝からすごく暑かったみたいなんだけど、
それまで冬服で働いていた私には、まるで別世界のように快適でした。
お陰で夜の博多ダンス出演も、そんなに汗だくにならずに到着出来て、
(うまく画像を縦に出来なかったけど)快適に踊れました。
日曜日も朝からたくさんのお客様で、追加公演が決定。
私達アルバイトはいいけど、団員さんは大変です。
でも社長がなんだか嬉しそうで、向けられた笑顔がいつも以上に柔らかで、
社長ファンの私には、それがとっても嬉しかったのでした。
これで最後って、なんか不思議です。
最初の関門の早朝7:14発のソニック乗車も無事に済んで、
夜の博多出演の為の衣装を詰め込んだスーツケースを引いて、
真っ赤なサーカステントの入り口をくぐったのが土曜の朝9時ごろ。
社長に朝のご挨拶をした時に、ただ一人冬服だった私。
「夏服は持ってないの?」と社長に訊かれ、
「ちょうど切り替えの時期に居なかったので…」と答えると、
「○○○さん!(←バイトを統括する偉い人)半袖を出してやって!!」と、一声。
オソロシイ速さで青い長袖ジャンバーが、黄色の半袖シャツへと変貌。
私が数週間前にお伺いを立てた時には忙しさで忘れ去られていた衣替えが、
一瞬で終了。鶴の一声とはこのことなのだと、ちょっと感動。
この日も朝からすごく暑かったみたいなんだけど、
それまで冬服で働いていた私には、まるで別世界のように快適でした。
お陰で夜の博多ダンス出演も、そんなに汗だくにならずに到着出来て、
(うまく画像を縦に出来なかったけど)快適に踊れました。
日曜日も朝からたくさんのお客様で、追加公演が決定。
私達アルバイトはいいけど、団員さんは大変です。
でも社長がなんだか嬉しそうで、向けられた笑顔がいつも以上に柔らかで、
社長ファンの私には、それがとっても嬉しかったのでした。
これで最後って、なんか不思議です。
Posted by ヒロミ at 21:31│Comments(0)
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